まいど。恵比寿や。
新型コロナでの自粛から抜け出して、国内外からえらい人たちが日本に訪れるようになってきはったな。
この状況を最大限に活かすんやったら、わざわざそれを目当てに来てくれはるような新商品を作る事や。
ん?新商品のアイデアでなかなか出ないって?
それならピッタリのアイテムがここにあるで。それはわしが考えた、その名も「つげふだ」や。
「つげふだ」とは七福神の中で唯一日本の神様であるわしが、日本で商売をしている人の為に考えた新商品のアイデアがでるお告げが書かれてるお札のことや。
せやからふだを次々と見ていくだけで新商品のアイデアが簡単にひらめくんや。
なんでこのふだを見るだけで新商品のアイデアが簡単にひらめくんかって?それは…
・ふだに書かれてるお告げで自分では気づかんような視点に触れることができる
・ふだになっているから見る順番を色々変えられる
・ふだになっているから組み合わせて考えることが出来る
・パソコンやスマホのの画面で見るより紙で考えるのでアイデアが閃きやすい
・持ち運びできるから場所を変えて考えられる
などなど様々な理由はあるが、一番は「神様からのお告げ」と素直な気持ちで考えられる所や。この素直な気持ちがないとどんな良い言葉を見ても良いアイデアは出てけえへんねん。
どや、なぜ新商品のアイデアが出るかわかったか?
もし、新商品のアイデアがなかなか出ないなら、無限の可能性を引き出せるこの「つげふだ」を試してみ。きっとあんたの商売に新たな目玉商品が訪れるで。
かつて私は、脳幹出血を起こし緊急入院しました。 ベッドの上で「普通だったら死んでもおかしくなかったのは何故助かったんだろうか?なぜ神様は私を生かしたのだろう?」とずっと考えていました。 しかし、なかなかわかりませんでした。
その時たまたま読んだ本、ジェームス W.ヤング著の「アイデアのつくり方」にこんなことが書いてありました。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
つまり、既存の要素を増やす事と、組み合わせを増やせばアイデアが出やすという事だったのです。
そこで、物は試しと既存の要素を増やす為に様々なキーワードをみながら考えてみました。すると、一瞬で閃いたのです。すこし大げさですが、その時見たキーワードはまるで神のお告げのように感じました。
以来、アイデアを出さなければいけない時は、さまざまなキーワードを神様のお告げと思いながら素直な気持ちで見ることで、良いアイデアを出せるようになったのです。
ちなみに、そうやって考えたものの一つに、『「A4」1枚アンケート広告作成法』があります。この『「A4」1枚アンケート広告作成法』はそのノウハウが評価されダイヤモンド社で出版が決まり、初めての出版した本にもかかわらず増刷は18回、そしてアマゾン上陸15年「売れたビジネス書50冊」にランクインするまでのベストセラーとなりました。
また、お客様の立場になって質問に答えることで、効果的な広告が作れる「広告原稿自動作成シート」のアイデアは広告作成法としては異例の特許を取得するまでになりました。
他にも、この参考キーワードを見ながら考える方法を利用した「マンダラ広告作成法」は、同じくダイヤモンド社から出版されています。
この様に、コンサルタントとして他にはないオリジナルの商品を次々と生み出すことができたのです。
これは私に特別な才能があったからではなく、神様のお告げと思って素直に参考キーワードを見ながら「何ができるか?」と考えれば良いアイデアが出るという事に気づいただけなのです。
そこで今回、新商品のアイデアが浮かず苦労している方の為に、私がいつも使っている新しい商品を生み出す参考キーワードの中から、より閃きやすいキーワードを選択し、さらに組み合わせができるよう札型にしました。
良い新商品のアイデアが出てこなくてお困りの方は是非試してみてください。